蓄膿症になる原因について、調べてみました。 ・副鼻腔の構造 ・歯 ・鼻の粘膜の炎症 蓄膿症には、このような原因があります。 まず、副鼻腔の構造ですが、これが蓄膿症になる最も多い要因なのです。 鼻中隔が曲がっていると、鼻腔が狭くなることから、鼻が詰まりやすくなります。 それが原因で、蓄膿症(副鼻腔にたまった鼻水が膿になることで様々な悪影響を及ぼします)になりやすくなってしまうわけです。 続いて、歯ですが、「何故歯なの?」と思いますよね。 実は、虫歯や歯周病(定期的に歯科医院で歯垢を取るというのも予防には有効でしょう)になって、それを放置すると、細菌が上顎洞の空洞に入り込んでしまいます。 上顎洞の空洞が細菌に感染してしまうことで、歯性上顎洞炎(しせいじょうがくどうえん)という蓄膿症(副鼻腔にたまった鼻水が膿になることで様々な悪影響を及ぼします)になってしまうのです。 最後に、鼻の粘膜の炎症ですが、風邪やアレルギーなどで鼻の粘膜が炎症を起こしてしまうことがありますよね。 その炎症が悪化すると、鼻の周囲の骨にまで炎症(何らかの原因により、免疫応答が働いて起こる症状のことをいいます)が進んでしまって、蓄膿症(場合によっては、死に至るケースもあるのだとか)になってしまうこともあるでしょう。 このように、蓄膿症には様々な原因(時にはこれを考えて改善することで、より良い未来へとつながっていくはずです)があるので、鼻詰まりや鼻水、歯が痛い、嗅覚の異常などがみられたら、すぐに耳鼻科に行くようにしてくださいー